ニコニコ超会議AqoursLOCKS!レポート

そらまるです!!

昨日はニコニコ超会議…朝4時代から並ぶとかいう恐ろしい目に逢いましたが、整理券が無事GET出来ました……
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なんと整理券の数は30枚!?

思った以上に少なかったです…優先入場券を急いで手に入れて約6時間並んだ甲斐はありましたね。

そして、時間まで
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さまざまなブースを回ってました。こちらはアベンジャーズの方々!!皆さん強そうでした(笑)

 


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そして、こちらはラグビーのブース。

実は私自身も中学時代までラグビーをやっていたのでトップリーガーの方と写真を撮って貰えるのは胸アツでした。(ちなみに会話だけでMCのお姉さんに経験者とバレました)

 

さあ、そして!!レポです……物凄く長い上に校長と教頭のセリフがあやふやだったりするのは御容赦ください(笑)

 

 

 

とーやま校長、よしざわ教頭登場(以下セリフを校長、教頭と表記)

・初っ端から校長が「僕が出てきたからって前に出ようとして押しあわないで!!」と大ボケ、教頭が「いや、みんな一歩も動く気配ないやん。」と冷静なツッコミ。

・校長が今朝何時から並んでたのか整理券組に質問
「朝4時」「朝1時」「朝1時」などとのガチ勢の回答が出てくる

・きんちゃん、りきゃこ登場
(整理券で4列目だったが、ブースが小さいため、頭おかしいくらい近く、2人とも可愛すぎてオタク達が阿鼻叫喚)

・ミスキン先生、りきゃこ先生といういつもの2人のことを紹介

ニコニコ超会議に2人は来たことがあるのかという質問。(以下、りきゃこはり、きんちゃんはきと表記)

り「初めて来た。」

き「実は第1回の頃にレイヤーとして参加していた。当時はまだ高校生で事務所にも所属していなかった頃です。当時、スガシカオさんに盗撮(笑)されていて、本人のブログに掲載されているのを見て驚いた」

・ちなみに何のコスプレをしていたのか?
き「涼宮ハルヒ長門有希ちゃん」

・衣装が制服ということで先生としてスクール・オブ・ロックに出演してるのに生徒感がすごいと校長が言う。りきゃこときんちゃんいわく、「学生時代より制服を着る機会が多い」らしい

・声の課外授業ということで声優としての質問を今日は中心に行うという趣旨を発表

・質問その1「まず、ラジオとはそもそも声が出るのか」
A.なし(そもそも校長の無茶ぶり、大ボケのため)

・質問その2「自分の声とキャラクターの声はどれくらい離れてるのか?」

り「梨子ちゃんの声は自分の地声に近い声になっている。最初のドラマパート収録で声を作っていって音響監督にそういうことはやめて欲しいと言われた。以来地声に近い形で梨子ちゃんの性格も含めて丁寧に声を出すようにしている。」

き「地声が低いため、そもそも花丸役を受けていなかった。背の高い自分とかけ離れた背の低い花丸ちゃんを演じるとは思ってもいなかった。今は花丸スイッチが喉にあって、アフレコ前に「ずら〜」を音階のように何種類か言いながらチューニングしている。チューニングの調子の悪い日もある。地声よりも高い声なのでいつも上から出すようにしていて、語尾にハートマークが付くようにセリフを話している。」

り「矛盾してるけど、なぜかAqoursの現場では基本的に全員出来るだけ地声に近い声でいて欲しいと言われている。」

・ちなみに他のメンバーの声、演技について話したりはするのか?と質問

り、き共に「全くしない。そのメンバーがそのキャラとして演じている訳でそのメンバーがそう演じたら、それがそのキャラクターであると思う。」

り「全員、あまりにメンバーとシンクロしすぎて、私のことを最初から梨子ちゃんと呼び続けているメンバーもいる。」

・ちなみに誰なのか?

り「リーダーの伊波杏樹ちゃん。たぶん、梨香子と梨子の名前が近いからっていうのもあると思う。」

質問その3「声優の現場の収録はどれくらいかかるのか?」

き「最初の方は凄く時間がかかっていた。16時から始めて、夜の0時までもざらにあった。」

り「そもそも、Aqoursは連帯責任制が導入されていて、全メンバーがいるときは全メンバーが終わるまで基本的に帰れない。最初の頃は夜22時に終われば早く終わったねーと言っていた。」

き「それでも、2期に入ると収録スピードも早くなってきて自分達の成長を凄く感じた。」

・ちなみに収録中に疲労で腹が立ったりしなかったのか?

り「眠気でアフレコ現場の椅子から転げ落ちたことがある。」

き「他メンバーのお腹の音で笑ってたりしていた。」

り、き共に「アフレコは楽しくやらせてもらっている」と話していた。

質問その4「そのキャラクターで歌う時に気をつけることは?また、レコーディングはどれくらい時間がかかるのか?」

き「大体3時間くらい。自声よりも高く歌っている。花丸ちゃんが聖歌隊出身ということで母性を感じるように歌っている。」

り「とにかく丁寧に梨子ちゃんならどう歌うかを考えながら歌っている。全パートを収録するため、曲ができた時にどのパートが使われているのかが初めて分かる。」

質問その5「お互いの(声の)第一印象は?」

き「おしとやかで静かな子だなあ……って思ってた(笑)、最初はホントに無口だったんで……」

り「ごめんね、ホントにコミュ障で……」

(一同大爆笑)

き「声に関しては桜内梨子ちゃんという名前のキャラクターにぴったりな華やかな声だなあって思っていた。」

り「かなこはホントに綺麗な声をしていて、特に歌を歌うと更に綺麗に聞こえる。本当に凄い。」

き「自分の役の花丸ちゃんが聖歌隊で歌が上手って設定だから歌が上手くならなきゃ行けないと思って、毎日カラオケに行って自分の歌った歌を録音して聞いて、また歌ってを繰り返していた。最初は自分の声が嫌だったけど、段々好きになるくらいやっていた。」

質問その6「スクール・オブ・ロックは夢を追いかける10代の学生を応援しているが、自分の夢として声優を志したのはいつ?」

り「高校生の頃。アニメを見たらどハマりして声優という職業に就きたいと思った。だけど、自分の声は何の特徴もなく、自分がなれる自信もなかったけど、ダメ元でオーディションを受けて今がある。」

き「中学生の頃。それこそ、ただのオタクだった頃からアニメが好きだった。高校生の闇時代にアニメだけが自分の世界と本気で思っていた。高校生の時にアニソンカフェで働いていた頃にアニソンシンガーになりたいと志した。」

・ちなみに声優には興味がなかったのか?

き「声優にももちろん、興味はあったけど、自分の声がコンプレックスだったのでなれると思っていなかった。だから、自分の得意な歌で勝負したいと思っていたのがきっかけ。」

質問その7「今のコーナーでさまざまなコーナーがあるけど、何が好き?」

き「物議を醸している歌声イントロクイズとかも好きだけど…やっぱり逆電コーナー。」

り「逆電コーナーは普段、自分達を応援してくれている人達がどんな人か分かるからね。本当に面白いし、楽しい。」

校長「この中で10代の人いるかな?手を挙げて!!」

き「意外と今日も来てくれてるんだねー、ありがとうねー(手を振ってくれる)」

校長「その中で逆電コーナーに出演したことある人いるかな?手を挙げて!!」

2人くらい手が挙がる

り「え、お便りの名前言ってくれたら分かるかもしれないよ。」

校長「じゃあ、そこの女の子お名前は?」

女の子「〇〇です。」

き、り「え、〇〇ちゃん!知ってるよ!!」

校長「凄いな、やっぱり覚えてるもんなんだね。じゃあ、そこの君は?」

男の子「〇〇です。」

き、り「うーん……(覚えてなさそうな様子)」

校長「いや、そこは覚えてる風に振舞おうよ(笑)」

き「覚えてないのに覚えてるフリするのはさすがに……」

教頭「あ、でも毎回のお便りとかサイトにまとめてるからそれで思い出すかもしれない!!」

き、り「また、思い出しておくね。ごめんね〜。」

校長「しかし、スクール・オブ・ロックAqours先生がレギュラーになってもう1年って早いね。」

き、り「そうですね〜。」

教頭「最初は3人でゲストとして来てくれるのが多かったですよね。」

校長「そうそう、あっ、思い出した。斉藤朱夏先生に伝えといて!スクール・オブ・ロックちゃんと聞いといて!って(笑)、あれからスクール・オブ・ロック聞いてる?って聞いて即答で聞いてないですね。って言える度胸のある人今まで見たことないから(笑)」

その流れで
質問その8「これからスクール・オブ・ロックでやってみたいコーナーは?」

り「やっぱり生徒指導コーナーですかね。投稿者が自分のこういうとこがダメなので喝を入れてください的なことするコーナー。」

き「りきゃこはドSだならそういうの好きだよね?」

り「そんなことないよ。」

校長「この中で我こそはドMって方、手を挙げて!!」

聞いている一同ほぼ手が挙がる

校長「変態ばっかりじゃねえか!!構成作家さんもドSって書き始めたし、本格的にコーナー化ありえるよ。」

・最後に時間が来たので今日のテーマを黒板に

り[”声”は世界に一つだけの楽器♪]

り「やっぱり、声は自分しか出せない大切なもので、一人一人個性があるからその力で頑張っていって欲しい。」

き「ちょっとりきゃこと似てるなー」

き[絶対のオンリーワン]

き「私自身も自分の声が田舎っぽくてコンプレックスを抱いていたけど、そんな声のおかげで今、田舎の小さな街の寺生まれの女の子である花丸ちゃんを演じさせてもらっているのでまずは自分を信じて、声は絶対に一人一人違って同じ人なんていないから、声優を目指している人がこの中にいたら、自分を信じて頑張って欲しい。」

ここできんちゃん、りきゃこ退場

校長「それじゃあ、いつもの挨拶で締めるよ。」

教頭「いつもの挨拶みんな分かるかな?」

分かる人と分からない人が半々くらいな様子

校長「もしかして、Aqours先生終わったら番組のチャンネル変えてるだろ?最後まで聞いてくれよな〜(笑)」

校長「それでは、起立、礼、また明日で終わりますのでみなさんやってくださいね。」

一同「はーい!!」

校長「それでは、起立!礼!」

全員「また明日ー!!」

 

大体こんな感じで40~50分のイベントでした。小さなブースでりきゃこときんちゃんが頭おかしいくらい近くて見蕩れてました。

特にきんちゃんは目線の先にいたので最高でしたね。10代の方〜の下りで手をぶんぶん振ってたら振り返してくださって本当にありがとうございました。

イベント内容としてはやはり、声優になるまでの夢や気持ちなど面白いけど、結構真面目でいいイベントでした。これが無銭イベントってやばくないですか?(笑)

 

 

余談ですが、ニコニコ超会議終了後にふりりんは文化で紹介された「長崎トルコライス食堂」さんに遊びに行ってきました。


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注文させていただいたのは超文化人セット(税込3700円)でした。

ローストビーフの上にフォアグラが乗っていたりと超豪華でこの値段でこのボリュームにひたすら満足感が止まらなかったです。

マスターの杉本さんも本当にいい人で話も凄く面白い方でした。

一緒に行っていただいた文化人の方々に感謝です。

 

ふり文夜の部のレポートはまたの機会に……

 

東京弾丸遠征2日間楽しかったです。