衝撃のスクスタ20章あらすじ~10分で分かるスクスタ20章~

1.はじめに

お久しぶりです、そらまるです!!

という訳で今回は巷で話題のスクスタ20章のあらすじを紹介したいと思います。

これについての感想や考察は明日以降、必ず徹底検証の後挙げますのでそちらの方もよろしればよろしくお願い致します。

※ネタバレというかざっくりとした流れのまとめですのでスクスタ20章を今後読む予定の方はここでブラウザバックされることを推奨致します。

 

2.スクスタ20章あらすじ

・1話前半

あなたが短期留学から帰国。スクールアイドル同好会のライブを見る。謎の新入部員、鐘嵐珠(ショウ ランジュ、以下ランジュ)が歌うステージで果林、愛、栞子が登場していた。


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・1話後半

あなたはその後、かすみと遭遇。かすみによると、あなたが同好会のライブと思って見ていたステージはなんと、スクールアイドル部という同好会とは全く別の組織のパフォーマンスであり、ランジュが部を勝手に作り、それに果林、愛、栞子が入部していたことが判明。
加えて果林、愛、栞子はバックダンサーとして踊っており、歌を歌わないということも判明。

 

・2話

あなたはかすみに連れられて、果林、愛、栞子以外の同好会メンバーと屋上で再会。屋上で練習していることを疑問に思っていると、ランジュによって同好会の部室が奪われたことが判明。
ランジュは理事長の娘であり、友人のミアと香港から虹ヶ咲に転入してきたとのこと。
最初は栞子がランジュを同好会に連れてきた。
ランジュはスクールアイドルフェスティバルを見て、スクールアイドル活動をしたくなり、来たらしい。
それを聞いて喜んだ同好会メンバーは歓迎し、同好会で頑張ろうと話すとランジュにそれは違うと突っぱねられる。
ランジュは最高のスタッフ、最高の環境を整えた部で同好会で出来なかったことをさせてあげるから同好会を捨てて来なさいとメンバーに語る。
当然同好会メンバー拒否するが、ランジュは理事長の権限で部室は立ち入り禁止、講堂の使用許可の差し止めなどを行い、虹ヶ咲でスクールアイドルを続けるには部に入るのが条件で、部に入らない限り活動禁止と伝える。


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さらに、"監視委員会"という、同好会メンバーの練習している現場を邪魔する組織まで作るというやりたい放題をしている模様。
なぜ連絡して来なかったのかとあなたは問いかけるが、同好会メンバーはあなたに心配をかけたくなくて、あなたが帰ってくるまでに皆で解決しようとしていたらしい。
だが、結果は上手くいかなかった。
あなたは皆で一緒にやれるように話し合いに行くと伝えるが、エマとかすみは部と一緒にスクールアイドルをすることには否定的な様子。
そんな時、果林と愛が屋上に来る。
かすみは同好会の部外者の話は聞きたくないと突っぱねる。

 

・3話

かすみは部外者とは話したくないというが、どうしてこうなったか気になるあなたは果林と愛の話を聞くことにする。
愛は同好会で活動できるのが一番だが、活動出来ない現状を見ると、練習だけでもやっておきたいし、正直部のやり方に興味があった。そして、何も知らないまま全否定はしたくなかったとのこと。


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果林は友達を作りたくて同好会に参加したわけではないし、皆が好きだけど、同好会メンバーとは仲間でありながらライバル同士だから、愛と自分のやり方も認めて欲しい。私たちのパフォーマンスは同好会メンバーの刺激になっているだろうしと語る。


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せつ菜曰く、果林と愛のダンスは以前と比べると段違いなものになっている模様。


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部はいろんなもののレベルが高く、さすがプロ集団といったものらしい。
部では、作詞家、作曲家etc…のクリエイティブを担当しているのが、ランジュが連れてきた各業界トップクラスのプロらしい。
だが、エマは果林が歌えていない現状にランジュのバックダンサーである果林ではなく、パフォーマンスをしている果林を見たいと伝える。


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果林によると、それは仕方が無いこと。部は一番完璧な人がセンターに立つものだから、パフォーマンスがずば抜けているランジュがセンターに立つのは当然らしい。


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ただ果林もずっとバックダンサーをしている気はなく、いつかメインになると語る。
それに対して、エマはメインとかバックダンサーとかいう話ではなく、ランジュより果林の方が凄いと訴える。

かすみはランジュが凄い人であることは認めるが、凄いスクールアイドルではないと訴える。そんな中、果林、愛が部に来てみないかと同好会メンバーを再び勧誘する。


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エマとかすみはこれを即否定。 他のメンバーもこれを断る。
あなたはランジュのステージを見て、自分がμ'sとAqoursのステージで感じたものとは違う気がすると話すが、スクールアイドルを続けるにはランジュとやはり話し合いをさせて欲しいと愛、果林に頼む。

 

・4話
愛と果林に連れられて部に行く。


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あなたはランジュと二人で話し合いを行おうとするが、ランジュにこんなに冴えない子が同好会の部長なのかと驚かれる。

今まで通り、部室を使わせて欲しい、スクールアイドル活動も続けさせて欲しいと頼む。
ランジュはスクールアイドル部に入ってくれれば、すぐに活動できる環境があると言う。
あなたはそうではなく、同好会は同好会として認めて欲しいと頼むが、訳が分からないと言われる。f:id:yousora1208:20201104190932j:image

そして、あなたに同好会メンバーを自分の所に連れて来いと命令する。
同好会メンバーは素晴らしい原石だから、成功が約束された場所を作ってあげたと語る。
その後、友人であるミア・テイラー(以下ミア)を紹介される。
ミアは有名な音楽一家テイラー家の次女であり、天才作曲家。
14歳の若さで再生数ランキングTOP100のうち、30曲を彼女の曲が占めるほどの天才。
たった一晩の内に5曲も書けるらしい。
あなたは部に行ったら同好会メンバーの好きなように活動できるのかと聞くと、その子の実力しだいであり、自分より魅力的ならその子が中心になるがそれはありえない話だと語る。
でもまあ妥協して1曲くらいはソロでステージに立たせてやると語る。
同好会メンバーのことは認めている。
しかしそれは彼女達の輝きを磨けば自分を輝かせる最高の光になるという自己中心的で勝手なものであった。


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あなたはそれぞれ目指すスクールアイドルの形があり、それぞれが一番になりたいと考えていると話すが、それへの近道は部に入ることだとランジュは話す。
曲なんて素人が作るよりプロが作った方が良いに決まっていると言う。
部に入ればあなたの役割が無くなるから必死になっているのかと邪推する。

ランジュにとってあなたは要らない存在らしい。


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こうして話し合いは決裂する。

 

・5話

あなたはランジュの言葉に対して、自分のやり方は同好会メンバーの可能性を狭めていたのかもしれないと考える。
そんな中、栞子と遭遇する。
ランジュがあなたに言った暴言について栞子が謝る。栞子はランジュと幼なじみらしい。
部の設立も同好会の活動禁止も止められなかったらしい。


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昔からランジュは人付き合いが不器用で我が強く、自分とよく似ていると栞子は話す。
ランジュは誰しも羨むものをたくさん持っているが足りないものも多いと語る。
自己中心的で、強引で、人の神経を逆なでする天才で自分も被害を受けてきたらしい。
栞子曰く、ランジュの行動に悪気は無く、根本にあるのは純粋に自分がそうしたら皆が喜ぶに違いないという思いだけらしい。


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ランジュなりの善意だが、そんな身勝手は許されないとは語る。

あなたはミアのように曲は作れないし、気持ちが乗った時に一つ一つオーダーメイドの作り方しか出来ないと語る。
自分が足枷になっているから自分は必要が無いとあなたは話す。
しかし、栞子はこれを否定、あなたが居たから自分は変われてスクールアイドルになれた、あなたが作った同好会が好きだと語る。
今、自分は部の一員であるが、皆が同好会で活動できるようにお手伝いすると話す。


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あなたのことを否定したことに全員ありえないと話す。


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だが、部に行かないと断言したのはかすみ、エマ、彼方、歩夢だけで、しずく、璃奈、せつ菜は一晩考えさせて欲しいと話す。


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・6話

μ's、Aqoursとの定例会。虹ヶ咲側から参加はあなた、歩夢、かすみの三人が参加。
あなたがいない時の合宿の話をする。
あなたも今度は自分も参加したいと話す。
μ's、Aqoursにもスクールアイドルフェスティバルの影響で海外からメッセージが届き始め、エマのように海外からスクールアイドルになりたいといって来る人も出るんじゃないかという話になる。かすみはそれに不満な顔。
そして、ランジュの件を伝える。
先日も練習中に監視委員が来て、解散を命じられるというような妨害を受けたのこと。
ちなみに生徒会の書記が監視委員を兼任してる模様。


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スクールアイドルフェスティバルの成功も手柄も全部、部のものになっているらしい。
皆の頑張りが無かったことにされるのは悔しいけど、それでスクールアイドル全体が盛り上がるなら良いとあなたも語る。
かすみがあなた自身も自信を失っていることを話すと、活動制限で練習が出来ているのか心配される。
そんな中、穂乃果に同好会メンバーも音ノ木坂で練習しないかと提案される。


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・7話

音ノ木坂との合同練習。
絵里から見ると、同好会メンバーのレベルも上がっているとのこと。
こんな風に笑って練習するのは久しぶりとせつ菜が話す。
良ければいつでも来てと絵里に言われる。
だが、やはりライブをしたいという話になる。
しかし、許可無しで校外のライブ活動は出来ない上に許可は降りそうにないとのこと。
解決策として、にこがいつどこでやるかは内緒のゲリラライブを行うことを提案する。
同好会メンバーはそれに賛同する。

 

・8話

ゲリラライブを行うにあたって監視委員会にバレないようにどのように準備をするか作戦会議を行う。
秘匿性も大事にしたいが、あまり情報を流さないでおくと、ライブをしても誰にも見て貰えない可能性があるとせつ菜は指摘する。
宣伝しないと人が集まらないが、宣伝すると邪魔をするという状況に悩む中、各部活の部長達にライブ情報の噂を流して貰うことに決定する。その後、音ノ木坂で練習。
かすみの体力の向上やダンスが上手くなっていることにあなたが気づく。
かすみはあなたが落ち込んでいるように見えるのが心配だと語る。
あなた本当に凄いのに自分自身でそれを理解出来ていないのが悔しいと話すが、あなたは部とはレベルが違うからと話す。
だとしても、かすみは自分と同じくらいスクールアイドルが好きなあなたしかいないと語り、かすみの歌であなたが自分自身の凄さを自覚できるよう、次のライブは頑張ると決意をする。

 

・9話

ついにゲリラライブ当日。同好会メンバーはワクワクが止まらない様子。
ランジュにあなたはランチを誘われ、同好会メンバーとスクールアイドルの話をしたいから呼んで来いと命令する。


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しかし今日は弁当だからと言って断る。
噂は上手く広まり、多くの人がステージに来てくれた様子。
ライブのトップバッターはかすみ。
しかし、講堂で部が緊急ライブを開き、ほとんどの人がいなくなってしまう。
同好会メンバー全員が落ち込む中、皆が応援してくれる限り負けないと言うかすみ。


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自分のライブは自分にしか出来ない、かすみ自身が一番可愛くて素敵になれる場所だからと涙ながらに語り、ライブを行う。


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そんなかすみを応援する同好会メンバー。
かすみが披露したのはダイアモンド。
帰ってきたかすみはしずくに大丈夫だったか尋ねられるが、楽しかったらしい。
ステージに立てば皆が自分の味方なのに何を心配していたのかと語る。
しずくはかすみの凄さを実感し、気後れしている模様。

 

・10話

観客のほとんどが部の方に見に行ってしまったことを反省すると共に自分達を応援してくれるファンのために頑張ろうと決意をする。


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あなたは同好会メンバーのステージを見て、わがままかもしれないけど、皆の一番近くで、一番傍で応援したいと気持ちを伝える。
これを聞いて俄然意気込む同好会メンバー。
今後、どのように味方を増やすか作戦会議をしようとした所、しずくは部に行こうと思っていると発言する。


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かすみは驚き、エマは本気じゃないよね?と問いかける。


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しずくは本気だと語り、かすみは激怒、このタイミングで部に移るのは人気のある所でスクールアイドルをしたいだけじゃないかと責める。


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あなた、せつ菜、璃奈はしずくの意志を尊重したいと言う。
かすみは空気を台無しにされたと言って帰ってしまう。
あなたに失望したか問いかけるしずく。
あなたはしずくが決めたことを応援したいと話す。
しずくは部と同好会で何がどう違うのか自分の目で確かめたいと話す。
部のパフォーマンスは凄いし、クオリティは100人中100人部の方が勝っていると答えると思うが、同意できない。今日のかすみはランジュにも負けていないと思ったからと語る。
だけど、何が違うか分からないからその謎を解きに部に行ってくると話す。


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これを恥ずかしながら勢いで言ったとも話す。
かすみの発言を聞き、今の自分はあんな風に言えないと気づき、かすみが凄いと思ったと共にそう思った自分にも落ち込んだとしずくは語る。


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自分も成長して、自信を持って私の方が魅力的だと言いきれるようになりたいと思う。こんな私でも応援してくれるのか、とあなたに問いかける。
あなたは何があってもしずくの味方だと答え、それを聞いたしずくは絶対に成長して戻って来るから待ってて欲しいと話す。


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3.終わりに

今回のエピソードに関してはメンバーの離脱などなど全体的にギスギスした内容になっていることは分かるかと思います。

これが良いのか悪いのかどこをどのような視点で見ると何が分かるのか、次回の記事で徹底的に語りたいと考えております。 

今回はありがとうございました。