ラブライブ!サンシャイン!!好きな楽曲ベスト15

どうも、そらまるです。

今回はずいぶん前、自分もしていて、つい最近流行っていたサンシャイン楽曲ベスト10当てるまで(以下略)の理由込みで熱く好きな楽曲について語ろうってものです。

というわけで今回はベスト15で語ってみたいと思います。

 

第15位 ダイスキだったらダイジョウブ

1期3話の挿入歌でAqoursがまだ3人だった頃の歌です。「キラリときめきが〜♪」から入るテンポの良さとリズムに惹かれた人も多いのではないかと思います。

1期4話で千歌が花丸に言った「大切なのは出来るかどうかじゃない、やりたいかどうかだよ。」の言葉の象徴のような曲でもあります。まずは大好きという気持ちから始める。

そんな純粋な気持ちを歌っているこの曲は今から輝こうとしているAqoursの出発の曲としてふさわしい曲でもあり好きだなあと思います。(4thライブでのノースリーブのダイダイ衣装再現ありがとうございました……2年生組すこすこマンとしては無事昇天しました。)

 

 

第14位 太陽を追いかけろ!

Aqours集合〜!!番号!!」からスタートのライブでのAqours屈指のぶち上がり曲。と私は思っています(デイドリ、スリワンやろ、ボケ!という批判は受け付けておりません)。

実はこの曲現地で聞いたら、絶対に盛り上がるだろうなと思いながらも東京ファンミ初日まで聞く機会が無く過ごしていたのですが、東京ファンミ初日のアンコール一発目で来た時は脳みそ吹っ飛ぶかと思いました。

個人的に好きな所はトコトコするFKTとドキドキするFKT…後はにゃーちゃんの「シャイニー!!(超ビブラート)」ですかね…盛り上がるのでまた聞きたいなと思います。

 

 

第13位 P.S.の向こう側

ここで1期全巻購入特典よりP.S.がランクイン。曲中でしょっちゅう喧嘩をしているCYaRon!さんですが、1人大事な人に手紙を書くという切ない内容でありながら明るく歌うCYaRon!らしさが出ている一曲。

「返事なんかいらないけど、楽しかった季節。少しだけ思い出して、胸が締め付けられて、切ないんだ。」

これだけ聞くと恋愛ソングにも聞こえてくるけど、友情をテーマにバックで歌っているCYaRon!の良さが出ている一曲なので、とても好きです。なぜか東京ファンミ初日では全巻購入特典で唯一干されたことを僕は未だに根に持っています(笑)

 

 

 

第12位 RED GEM WINK

ここでソロ曲がランクイン。正直この曲がこの位置に来ているのは間違いなく3rd大阪Day2の思い出補正です。あの可愛い衣装でスタンドトロッコ……しかも、落ちサビで目の前に来てがんばルビィ食らわされて、現在文化人として生活している身としては少ししてやられたような気分です。

曲の解説としてはルビィちゃんという男と無縁そうな女の子があなたと過ごすあま〜い初恋の歌詞になっております。初恋の味とは一体どんなに甘いのか…もう遠い昔のような甘酸っぱい気持ちを歌われたこの曲を好きな方はかなり多いのではないでしょうか?

ちなみに3rdライブは埼玉、大阪、福岡にLV、現地、LVで2日目は全通しているのですが、「なんだろうこの気持ち…ルビィに、ルビィに教えて〜♪」

のセリフが毎回違いました。これは行った人の特権としか言えないですが、福岡の内容は血反吐吐いて倒れるくらい良かったです。

 

 

 

第11位 地元愛♡満タン☆サマーライフ

じもあい!!!!この一言で全てを語れてしまう一曲。夏に浜辺で遊ぼうとするアウトドアな渡辺さんとインドア少女津島さんの対極でありながら、楽しくしているのはホントに微笑ましいです。

セリフパートも大変良くて、2nd埼玉の映像を見る度に嫉妬に狂っています。いつかデュオトリオ披露の機会をお願いします、運営よ…よろしくお願いします。みんなも一緒に「じもあい!!!!」

ようよしって良いですよね…()

 

 

 

第10位 GALAXY HidE and SeeK

トップ10に食いこんできたのは筆者の推しユニットではないAZALEAからGALAXY HidE and SeeK!!

名前が長いので直訳の銀河かくれんぼから銀閣、ギャラハイなど省略されがちの一曲。

なんと言っても銀閣の良さはなんとも言えない中毒性のあるイントロから「もしかして本当の私は、地球じゃない所で生まれたかも〜♪」からのありしゃソロを堪能してからサビで揃うAZALEA3人。あの曲だけで東京ファンミ2日目のチケット代は元を取ったと言っても過言ではありません(さすがに過言)。そして、落ちサビのフェイクというか、なんて言うのか分からないけどくぐもって聞こえる演出。本当にやばいよね……

完成度がホントに高い一曲だと思います。(東京ファンミ現地で初回収でしたが、サビのワイパー楽しかったです)

 

 

 

第9位 逃走迷走メビウスループ

劇場版から3年生曲がランクイン。楽しくイタリアで逃避行を繰り広げる3年生の様子が伝わってくる一曲。鞠莉ママから必死に逃げる立場のはずなのに軽快にアップテンポで逃げるのが3年生らしいですね。

「もっと自由に生きてたいね〜♪」から伝わる自由度の高さ。中でも好きなのは落ちサビ終わってから終わる雰囲気を出してからまたループするというまさに曲名通り、いつ終わるのか分からない3年生のループに我々も巻き込まれているような印象を受けます。

5thライブではこのドレス衣装の3年生組を見れるのは確実と思いますので私は死ぬと思います。

 

 

 

第8位 近未来ハッピーエンド

CYaRon!の代表曲であり、この曲を好きな人も多いのではないだろうか?恋する友達を応援するというCYaRon!友情ソングの最高峰の一曲である。好きな所は多過ぎるが、ふりりんの「タイミング良きに告白〜しちゃうんだよ!!」の言い方、1番のあんちゃんが「でもそれはオマケだし、とにかく大事なのは君のその恋だよ」、2番のふりりんが「ああ、いつか私にもその日が来るのかな。君が抱きしめる」、ラストの朱夏が「でもそれはオマケだし、とにかく大事なのは君のその恋だよぜった〜い!!」と同じパートを全員分堪能出来るのがすこすこのすこ。朱夏のぜった〜いの伸ばす所好きです。あと、最後の「叶えて!!」であんちゃんのミニハートを真ん中にふりしゅかでハート作るの好きです。

ライブではあんちゃんの「(会場の場所)のみんな行くよ!行くよ!」の煽りからのC.Y.R.コールは死ぬほど楽しいので最高です。

 

 

 

第7位 ハジマリロード

前売り券付き特典曲から1年生曲がランクイン。この曲は当初買う予定は一切無く、2年生曲のみを購入予定でしたが、バイト先で試聴動画が上がってるのを休憩中に見て、最初のパートで「ま〜た、しんみり系か。嫌になるなあ……」って思った瞬間の転調。1年生らしいぶち上げ、明るい曲調。全てにおいてどストライク過ぎて休憩室で1人高まっていました(笑)。即追加購入の予約を入れて、聞いたところ、やはり神曲。1年生らしいわちゃわちゃ感をさらにパワーアップさせた最強ソングだと私は思っています。 

5thライブで間違いなく披露されるはずなのでこの曲で倒れるオタクも多々いるのではないでしょうか?(私も倒れます)

 

 

 

第6位 ユメ語るよりユメ歌おう

実は2期始まるまでは1位だった個人的には好きな曲トップだった一曲。後にランクインしている曲のせいでこの順位になってしまいました。「もっと何か探してどんどん外へ行くんだ。やってみたら意外とハッピー見つかるもんさ。」の前向きな歌詞がめちゃくちゃ好きでライブのラストにみんなで歌うのもとても楽しい良曲。ポンポン持ってて抱き合うAqoursメンバーすこなんやで……

ちなみに一つだけ…あくまでも個人的な意見なので賛否両論あるとは思うけど、サビでfwfwのコール入れてる奴はあんちゃんの「みんなも一緒に歌ってね〜」の言葉の意味を理解出来ないガ〇ジだと私は認識しております。それくらい、あそこにコールを入れる人が多いのは個人的には残念です。(それも含めて6位かなと思います。良曲なんですけどね…)

 

 

 

第5位 MIRAI TICKET

ここからはトップ5!!間違いなくAqoursへの熱が入るスイッチにもなった一曲。「ヒカリになろう、ミライを照らしたい。輝きは心から溢れ出すよ。」の1期からのストーリー展開を全て詰め込んだ一曲。μ‘sを追いかけるという行為をやめて、Aqoursとして歩き出すと決めた後に披露された曲ということで個人的に展開としても激熱だと思いました。

ただ、その後のモブ乱入などなど、ストーリーではツッコミどころは満載でしたが、このミラチケの良さに救われた方も少なからずいるのではないかと思います。

衣装もなあ……可愛いんですよね……あの白いハットとかもう無理ですよ……

4th初日でAqoursシップに乗って披露された時のことは一生忘れられないなと思います。

今回のアジアツアー幕張でも披露される可能性が高いので、劇ありのフルバージョン観たいなあ…と思っています。

 

 

 

第4位 Awaken the Power

もはや、この曲で高まらない人はオタクやめた方がいいと言っても過言ではありません(さすがに過言)。私はようちかの次に好きなカプはルビりあなのでこの曲刺さるんですよね……アニメの展開は……まあ、ちょっとアレですが、今までライバルの位置付けだったSaint Snowと共にグループを結成して歌うとかいう王道少年漫画のような展開。まあ、高まらない方がおかしいですよね。毎回、ゲストで来て下さるアサミさんとひなひなには本当に感謝です。3rd大阪で聞いたときもぶち上がりましたが、東京ドームの6万人の中、披露されたAtPは別格というか地響きのようなものが発生するくらいオタクが高まっていました。ていうか、初日の花火?は明らかに火薬の量ミスっていて、凄い爆発音が連発してて連番の先輩と爆発音が鳴る度に叫んでいました(笑)。歌詞も「がんばるって決めたら、絶対負けないんだ!」「出来ないなんてやんなきゃ分からないね!」「ナミダって嬉しいときも流れて痛みを消してくれるね、消しちゃうんだ!」「ちょっと前は悩んだことが今ではなんてことない気がするよ、成長したね!」などとにかく弱気な自分を奮い立たせるような隠されたパワーのある一曲で本当に大好きな曲です。ただのぶち上げ曲とは一線を画す一曲です。

 

 

 

 

第3位 キセキヒカル

まず、この曲を作ろうという考えに至った運営かよく分からんが、偉い人に深く感謝をしたい。皆さんも一度は聞いたことはあるであろう「起こそうキセキを!」のBGMに歌詞を付けて編曲された一曲である。作詞神である畑亜貴氏とサントラの全てを引き受けたカトタツこと加藤達也氏の夢のタッグによって作られた一曲。

まあ、当然いい曲ですよね…初見で聞いたときにこれヤバイわ…って言葉失うくらいの衝撃は受けました。ライブ中に聞いたときはいつも鳥肌立ってます。

「諦めないことは夢への手がかりだと今だから言ってもいいかな?言いたいね。」「投げ出したいときこそ大きく変わるときさ、そこにきっとチャンスがあるから、あったから。」「動いてないと探せない休んでも止まらないで、夜が明けた空には…太陽…」

まさにAqoursの今までの道のりを歌詞に込めるってずるいですよね??いい曲だよ、本当に……

劇場版でこの曲使われたのも個人的にはすごく良かったです。

 

 

 

第2位 勇気はどこに?君の胸に!

もはや、この曲を嫌いな奴とか存在しないと勝手に思っている一曲。個人的には1位の曲が発表されるまで不動の1位を一年以上保っていた王者。ラブライブ!シリーズのエンディングは神って一万年と二千年前から言ってるんだよね……

歌詞は今更語るまでもないが、頑張ってもできないことがあったときに聞くと本当に身に染みるんです。受験期に勇君とどんときのループしてた人絶対いるやろ……「勇気を出してみて本当は怖いよ、僕だって最初からできたわけじゃないよ!」「何度だって追いかけようよ負けないで、失敗なんて誰でもあるよ、夢は消えない、夢は消えない。」「本気になるときは今だと分かって逃げたらいつまでも心が苦しいよ。」「今度きっと見つかるんだって決めようよ、走り続けて掴めるミライ、夢がたくさん、夢がたくさん。」と良い部分を挙げればキリがないが…中でも一番好きなのはやはり…

「心が求める誇らしさ〜♪」からのパートである。現地で聞いたことある人なら分かると思うが、あそこのあんちゃんソロとおたくの掛け合いは何度やっても最高。本当に信用しかない。何度聞いても聞けば聞くほどいい曲なので本当に悩んでる時に是非聞いて欲しい一曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位 Brightest Melody

そして、1位は劇場版曲からBrightest Melodyがランクイン。本当にこの曲はいろいろと心憎い演出が多い一曲。公開日に劇場版を見に行った時に羽を囲んでイントロが流れて「Ah!どこにいっても忘れないよBrightest Melody〜♪」の所でボロボロ泣いてしまうとはさすがに思わなかった。初めての視聴で涙がこみ上げて来る曲は自分の中で初めてであった。

そんな中、朝焼けと共に1、2年生の衣装チェンジ!!サビに入るのだが、ここでも泣いてしまう。歌詞もいいし、情景も良くて本当に無理すぎるのである。

「キラキラ光る夢が僕らの胸の中で輝いてた熱く大きなキラキラ」「さあ、明日に向けてまた始めたいとびっきりの何か、何かを!それはなんだろうね?楽しみなんだ!」との対比で「サラサラ流れる風、僕らを誘ってるの?向かってみよう立ち止まらない方がいいね!」「もう行かなくちゃってさ、気持ちが切ない、その切なさを抱きしめ、一緒にBrightest Melody」

ここからも分かるように3年生の卒業という事実を受け入れた上でこの先、何が待っているか分からないAqoursだけど、それすらも楽しみだと言い切ってしまう。まさに、これが劇場版で見つけたAqours9人の輝きの結晶であり、集大成とも言える曲である。ラスサビの前の演出からラスサビについては敢えて語るまでも無いだろう…この曲を何度も聞いている方なら言葉などいらないはずの素晴らしい演出となっている。

本当に5thライブはこの曲で自分がどうなってしまうのか分からないと思っています。衣装チェンジも含めてどうなるのか期待に胸を膨らませて過ごしたい限りです。

 

さて、ここまでお付き合いありがとうございました。完全に私の主観しか入っていない考察でしたが、楽しんで貰えたら幸いです。